Q. |
子供が大きくなってしまった。ベビー服はみんなどうしてるのかしら? |
A. |
初めの子の場合、次の子のために保管しておく方も多いようで、男の子なのにお姉ちゃんのお古で、赤いベビー服を着ちゃったりしている光景もありますね。ただ、赤ちゃんは、吐いたりしますので、結構洗濯の頻度も多く傷みも早いですから雑巾などに利用されるのもひとつでしょう。綿100%のものですと最適ですね。 |
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Q. |
高価な物ほど、やっぱりいいの? |
A. |
赤ちゃんの衣服は、年齢や季節、室温によって調整が必要です。成長するにしたがって必要な衣服やサイズがどんどん変わっていくので、はじめから買い集めたり、高価なものをそろえたりしないほうがよいでしょう。むしろ素材や着せやすさ、脱がしやすさ、ボタンや飾りの位置・大きさ、何度も洗濯しても大丈夫か、乾きやすいか等に気を配られた方がよいでしょう。
なお、贈り物の場合ですが、要は気持ちですから、上記の観点でお選びになられても結構ですし、キャラクター物もまた喜ばれると思います。ただ回りの方から結構集まるものですから、それほど高価なものでなくてもよいかも知れません。 |
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Q. |
生地とかは、やっぱりチェックするべき? |
A. |
肌着や衣服は、肌触りがよく、保湿性や吸湿性、通気性にすぐれたコットン(綿100%のもの)を基本に。むれるような素材のもの、首やおなかがきゅうくつなもの、おなかがはみ出るようなものは避け、パパやママが着脱させやすいデザインの衣類を選びましょう。ひんぱんなお洗濯にも耐える丈夫な素材で、飾りの少ないシンプルなものがよいでしょう。
ここで、意外と難しいのが赤ちゃんの衣服の調節。最初のうちは慣れていないので、汗をかいていないか、手足は冷たくないかなどをこまめにチェックすることが大切です。 |